クレーム対応研修実施要領 PDF(PDFはこちら)

1 目的

公平の理念を守りつつ、住民の抱える問題を解決し、相互理解につなげるための「公務員としてのクレーム対応」を学びます。また、実践的な演習を行い、現場対応能力の向上を図ります。

2 対象者

クレーム対応力の向上を目指す係長級以下の職員(新規採用職員を除く) 

3 実施期日

第1回 令和6年6月18日(火)~6月19日(水) 計2日間
第2回 令和6年6月20日(木)~6月21日(金) 計2日間
第3回 令和7年1月16日(木)~1月17日(金) 計2日間

4 研修内容及び時間

別紙日程表(PDFファイル)のとおり  PDF第1回    PDF第2回    PDF第3回   

5 会場

愛知県自治研修所 7階 【第1・2回】大教室、【第3回】701教室
名古屋市中区丸の内二丁目5番10号 電話(052)223-3905

PDF案内図

6 事前課題

「令和5年度クレーム対応研修 事前課題」をダウンロードして、各自で検討してきてください。事前課題は、研修当日に各自で1部御持参ください。

7 その他

1 研修期間中は、所属団体で使用している名札を着用してください。
2 本研修はグループワークを実施しますので、ご了承いただきご参加ください。
               


担当者からのコメント

公平の理念を守りつつ、住民の抱える問題を解決し、相互理解につなげるための「公務員としてのクレーム対応」を学ぶことができる研修です。
月刊「ガバナンス」誌にて「クレーム対応のワンヒント」を連載中の経験豊富な講師に登壇していただきます。(柴橋)

受講者からのコメント

・講師の方の議題提示、重要箇所のレクチャーにおいて、何度も反芻していただき理解がしやすかったです。実体験やプライベートのエピソードも大変興味深く、聞く側も前のめりの姿勢になれました。
・感心させられる部分が多く、結果として相手が締めるのが対応として、正解であると知ることができ、今後の対応に活かせると思いました。
・普段の業務で日常的にクレームを受けており、今すぐ活かせる内容も多くありました。講師の話し方から、クレーム対応だけでなく、クレームを生まない、満足度が高い窓口対応について改めて学ぶことができました。

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