- 研修センタートップ
- 研修計画
- 令和4年度研修実施計画(専門)
- 複式簿記研修(実務)実施要領
複式簿記研修(実務)実施要領
(実施要領)
1 目的
複式簿記3級程度の基礎知識、仕訳から決算までの一連の流れを理解し、決算書の作成過程の基本的な知識・技能を修得することを目的とします。
2 対象者及び定員
複式簿記を導入している公営企業(上下水道・病院等)職員、その他複式簿記の基礎知識を必要とする職員 年2回 72名(36名/回)
3 実施期日
第1回:令和4年5月20日(金)、27日(金)、6月3日(金)、9日(木)、17日(金) 計5日間
第2回:令和4年8月19日(金)、26日(金)、9月2日(金)、9日(金)、16日(金) 計5日間 ※オンライン受講
4 研修内容及び時間
5 会場
【第1回】 愛知県自治研修所 7階 大教室
名古屋市中区丸の内二丁目5番10号 電話(052)223-3905
案内図
【第2回】オンライン受講(WER会議システム「ZOOM」を使用)
6 使用図書等(事前購入し、当日持参してください。)
(1) テキスト
『検定簿記講義 3級/商業簿記〈2022年度版〉』
中央経済社発行 定価880円(消費税込み)
(2) ワークブック
『検定 簿記ワークブック 3級/商業簿記〈第8版〉』
中央経済社発行 定価880円(消費税込み)
『検定簿記講義 3級/商業簿記〈2022年度版〉』
中央経済社発行 定価880円(消費税込み)
(2) ワークブック
『検定 簿記ワークブック 3級/商業簿記〈第8版〉』
中央経済社発行 定価880円(消費税込み)
7 事前課題
研修効果を高めるため、テキスト第4章「決算」まで目を通しておいてください。
8 持ち物
テキスト、ワークブック、筆記具、計算機(10桁以上でカード型電卓不可)
9 その他
・視力が悪い等の理由で席順に配慮が必要な場合は、研修受講申込入力フォーマット「10 その他」にその旨記載してください。
・第1回受講申込みの方は、オンライン研修になった場合に参加できるかどうかを「10 その他」に記載してください。
【オンライン研修受講者へ】
オンライン研修【第2回】
・事前に以下の内容を確認してください。
「オンライン研修を受講する皆さんへ」
・研修で使用するテキスト等は研修実施の1週間前までに研修センターからEメールにて送付します。
・研修当日のZOOM参加用URLやミーティングID、パスワード等は、研修実施の3日前までに研修センターからEメールにて送付します。
・第1回受講申込みの方は、オンライン研修になった場合に参加できるかどうかを「10 その他」に記載してください。
【オンライン研修受講者へ】
オンライン研修【第2回】
・事前に以下の内容を確認してください。
「オンライン研修を受講する皆さんへ」
・研修で使用するテキスト等は研修実施の1週間前までに研修センターからEメールにて送付します。
・研修当日のZOOM参加用URLやミーティングID、パスワード等は、研修実施の3日前までに研修センターからEメールにて送付します。
10 注意事項
研修を1回でも欠席されますと、理解度に差ができてしまいますので、できる限り全5回の出席をお願いします。
担当者からのコメント
企業会計の決算書を作成するのに必要な複式簿記3級程度の内容を学びます。(柴橋)
受講者からのコメント
・日々の経理から決算までの流れを理解することができたので良かったです。
普段、会計システム内で自動で行われている仕訳や元帳記入など簿記の仕組みを知ることができ、業務のより深い理解につながりました。
・オンライン研修でしたが、受講者の理解度を都度確認していただいていたので、無理なく受講することができました。テキストに沿った研修ではありましたが、 他自治体の財務諸表や実務での処理方法、簿記2級ではこんな内容がある、という今後を見据えた解説もあり、とてもわかりやすかったです。
研修受講申込
研修実施計画